https://github.com/keebio/iris-case
まずはswitch plateを用意する。
Switch Plateがないと
Iris keyboardは
これまでErgoDoxを使用してから左右分離型が楽に入力できることが分かり、また親指に複数のKeyを割り当てることが自然となってきた。
しかしながら、自分は手が比較的小さいのかErgoDoxのKey配列ですべてのSwitchに対してTouch Typingすることはできなかった。右のカーソル部分などどうやっても見ないと打てない範囲であった。
一方で通常の40% Keyboardでは直接入力できる数が少なすぎて数字と記号を多く入力するには速度が落ちるし、なかなか慣れることができなかった。
Iris Keyboard では 配列されているKey全部をフル活用して直接入力できるし、LayerもRaise, Lowerの二つで割り当てることができる。もちろん40% Keyboard的に数字の列を使用せずに設定することもできる。
気になるところは、親指のSwitchの位置と角度であるが、慣れで解消するかもしれないのでしばらく様子を見る。